うー子のカレーなる生活

カレーを食べてひたすら感想を書きます。

カテゴリ:ご当地レトルトカレー > 佐賀県

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金星佐賀豚カレーです。

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一口大の豚肉がしっかり入っています。
いただいてみると、結構な歯ごたえ。
歯の弱い人は、少しがんばって食べる必要があります。
ルーの味は、トマトが効いているのかな?口の中に酸味が広がります。

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生産者さんがめっちゃ笑顔で写っているけど、こんなにかわいい豚ちゃんをいただいちゃったのかな?
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販売者は、株式会社ニコー商店、製造者は宮島醤油株式会社さんでした。
ごちそうさまでした。

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佐賀牛カレープレミアムです。
このカレーお値段なんと!!1,500円+税という高級品。
1500円出せば、そこらのちょっといい感じのお店のランチをいただけます。
レトルトカレーに1,500円って、このブログをやっていなかったら出せるお値段じゃありませんね。

さて、なぜこんなに高級なのかというと・・・
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佐賀産和牛のその上をいく、佐賀牛と名乗る高級な牛肉がたっぷり入っているからなのです。
佐賀牛をじっくりソテーしてから煮込むという手間もかけられているんですね。


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家庭のカレーでも入らないくらいデカい牛肉がゴロゴロ。
6切れ入っています。
そして、ニンジンもデカい!
じゃがいもが入っていないところに好感が持てます。

さっそくいただきましょう。
うん。おいしい。
スパイシーさ控えめの、かなりマイルドなカレーです。
牛肉のうまみも感じます。

~~ここからは、うー子の心の声です~~
感じるでしょう。佐賀牛のおいしさを。
牛肉、おいしいでしょう。
だって、こんなにお値段高いんだから。
高級な佐賀牛が使われているのよ。
それも、手間暇かけて丹念に煮込まれたカレーの味よ。
牛肉のうまみを存分に味わえるでしょう。
1.500円の値段分はおいしくいただかなくっちゃ。

と、必死で洗脳するものの・・・
普通においしいカレー。
牛肉がたくさん入った感じの。
それも、牛肉の1つは脂身の部分で、ラードの脂が抜けたような感じ。
これは、好き嫌いの別れるところですよね。
カレー自体は、佐賀県らしい特徴のなさ。
よく言えば、子供からお年寄りまで万人ウケする普通のカレーです。
そして洗脳に成功すれば、高級なお肉を堪能することができます。

製造者は、宮島醤油株式会社さんでした。
ごちそうさまでした。

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佐賀黒毛和牛ビーフカレーです。
箱は、赤色に金色の文字で、高級感溢れています。
なんとなく、おいしそうなカレーを連想させられますね。

お皿に出してみると、具がゴロゴロしているのが見えます。
でも、じゃがいもと小さなにんじんばかりで、肉が見当たりません。
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よーく目をこらして、それっぽいものをすくってみました。
食べてみると、トロンと溶けてしまいました。
脂身の脂が抜けたような感じです。
味は・・・
味の特徴を考えますが・・・
思い当たらない。
普通。
何の特徴もない、普通のカレー。
おうちで食べる、いつものカレー。
際立った特徴がない味が、このカレーの特徴でしょうか。
佐賀県のイメージそのものですね。

あ、特徴ありました。
肉が見当たらないところです。
黒毛和牛ビーフカレーと言っておきながら、小さな肉片を見つけることができたらラッキー!!
肉が見当たらない黒毛和牛ビーフカレー。
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安心して食べることのできる、いつもの普通のカレーでした。
販売者は、漢字が読めないから打てません。

ごちそうさまでした。
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