うー子のカレーなる生活

カレーを食べてひたすら感想を書きます。

タグ:兵庫県

5
イメージ 1
淡路島玉ねぎカレー(中辛)です。
淡路島と言えば、玉ねぎの名産地ですね。
以前、淡路島で食べた玉ねぎのおいしさに感動したことがあります。
今回のカレーにも期待大!なのです。

口の中に広がるのは、やさしいうま味と甘み。
じっくりと炒められた玉ねぎの味でしょうか。
鼻に抜けるような、上あごで感じるようなおいしさです。

上品なスパイスの香り、辛さは適度に。
ちょっとお腹の調子が悪い今日でも、おいしくいただくことができました。

じゃがいもやにんじん、お肉の具材とともに、
時々マッシュルームが入っていて、それがまたおいしかったです。
人にもすすめたい一品でした。
ごちそうさまでした。

イメージ 2

3
イメージ 1
兵庫県神戸市にあるカレーとうつわ ころは というお店です。

その名の通り、こだわりの食器にカレーをいただくお店です。

カウンター席と、2人用テーブルがある小さなお店です。2階にもテーブル席と、おしゃれな食器の販売などがされているそうです。今回は、2階に上がりませんでしたが。

オープンの11時に伺いましたが、すぐに店内はいっぱいに。人気店のようです。
どんなカレーが出てくるのか楽しみです。

イメージ 2
こちらは、連れが頼んだキーマカレーとチキンカレーのあいがけ850円です。

イメージ 3
こちらは、うー子が頼んだ3種あいがけ1000円です。
左側のチキンカレーは、さらさらしたカレーで程よい酸味とうま味が特徴。お肉も柔らかかったです。
真ん中のキーマカレーは、肉のうまみがギッシリ。食べ応えがあります。
右側の野菜カレーは、ほうれん草とトマト。ペースト状によく煮込まれた野菜を感じながらやさしい味わい。
全体的に、あっさりしていてスパイシーさをあまり感じません。
旨味をいただくといった感じでしょうか。

イメージ 4
目の前に、スパイスが4つ並べられています。
チリペッパー、カルダモン、クミン、グローブです。
スパイシーさを求めても、素人ではどんな味になるのか、どの程度入れていいのか分からず、かなりの冒険心が必要でしょう。
もう少し、お店こだわりのスパイシーさをカレーの中に提供してもいいのではと思いました。
それに、スパイスというのは、カレーを作る過程で、油の中でジュワッといわせたり、じっくり煮込むことで風味が引き立つものだと思っていました。できたカレーに振りかけるスタイルは斬新ですね。

イメージ 5
店内の各所に、店主のこだわりがキラリと見えます。

イメージ 6
ごちそうさまでした。

5

イメージ 1

兵庫県神戸市の元町カレーパルフェ栄町店です。
こちらは、500円でかなりクオリティの高いカレーを食べさせてくれるというお店です。

12時過ぎにきましたが、まだ仕込み中で入れず。
「何時ごろになりますか?」って聞いても、
「ちょっとわかりませんねえ。」とのお返事。

それでも12時30分ごろに入店できました。
カウンター席のみ7席くらいかな。

料金先払い。500円。

水と、何やら白い液体を出していただき、恐る恐る飲んでみると、ヨーグルトでした。お口直し用かな?

イメージ 2
テーブルの上にあるこれ。
らっきょうと、福神漬けと、・・・?
何?この緑色のヤツ。

イメージ 3
来ました!!
500円カレーです。

あの仕込み具合から言って、煮込んでいないはず。
なのに、うん。
おいしい。
甘み、うまみ、酸味、スパイシーさとバランスがよく、上に乗っている鶏肉も柔らかくおいしい。
これで、500円。

確かに、元町中華街に来ても、
このカレーの魅力には引き付けられるものがあります。
下手な中華料理より、よっぽどおいしいです。

ところで、さっきの緑色のものは何だろう??
カレーによく合って、おいしさ広がります。
売っているものなら購入したいので、知っている人教えてください。

このページのトップヘ