うー子のカレーなる生活

カレーを食べてひたすら感想を書きます。

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今回は、愛媛県西予市城川ファクトリーのスープカレーです。
こちらの商品は、レトルトパウチに入っているけど冷凍食品になります。

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10分ボイルしましたが、真ん中がまだ凍っていました。
全体に温まっているので、すぐに溶けましたが。
城川ベーコンがたっぷり3枚。
城川ウインナー1本。
なぜか枝豆数個。
黒いものが浮いていますが、玉ねぎかな?

食べた感じは、とってもおいしい!!!
うま味たっぷりのスープです。
ベーコンもブリブリした食感でたまらない。
スパイス感というか、鼻からフワッと抜ける辛さが気持ちいい。
とても心地よいスープカレーです。

これだけのおいしさを出せるなら、コンソメ味にしたり、クリームシチュー的にしてもきっとおいしいと思います。

ただ、うー子は食べ方を間違っていたようです。
自分で用意した野菜も入れて食べるようです。
たぶん、にんじん、じゃがいも、玉ねぎを想定して、そこに緑色の枝豆が彩を添えるということだったんですね。
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美味しいカレーをごちそうさまでした。

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愛媛名産品カレー「おらが村のさといもカレー」です。
えひめおおずええモンセレクション大洲市認定品と右下に遠慮がちに書いてあります。
なぜ、「おらが村??」
「大洲市のさといもカレー」でいいのに。
ちょっと、ご当地感がぼやけちゃいましたね。

愛媛県の郷土料理「芋炊き」をアピールしているカレーです。
私も芋炊きは好きです。
そのねっとりと粘りのあるサトイモをたっぷり入れた和風だし。
おいしそう・・・。
大きく切ったサトイモがゴロゴロしているのが見えます。


一口入れると、なるほど和風だしの効いたうまみがほんのり。
そして、舌全体に点在する辛みが。
この辛みはなんだろう??
ペッパー的なものなんだろうけど、
箱の裏面には、それらしき表示はなく。
たぶん、カレー粉とか香辛料とかでまとめられているんでしょう。

油断していました。まあまあ辛いです。
食べれば食べる程、野菜のうまみなんて飛んでしまって辛い。
中辛の上の方の辛さ。




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愛媛のゆるキャラ「みきゃんのカレー」です。
みきゃんが、みかんの中に描かれていますから、もちろんみかん入りなのでしょう。
フルーツ入りのカレーは、ちょっとドキドキします。

お皿に移してみると、予想よりもトロトロで色が薄い!みかん色??
みかんか?みかんが入っているからなのか?
食べるのがワクワクするー

具は、特に見当たりませんねえ。
小さく肉らしきものが入っているような気がしますが。
みかんのツブツブとかないんですねえ。
食べてみると・・・、
おっと意外にイケる。
ちょっと酸味がある?いや、許容範囲。
全然おいしい。
よかった。よかった。
そういえば、飲み込んだ後の酸味がみかんジュースを飲んだ時の感じに似ているかも。
おいしくいただけました
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原材料に、みかんジュースが入っていました。

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愛媛県大洲市にあるビストロサンマルシェというお店の「杵つき餅カレー」です。
ミートソースのスパゲティがおいしくて有名なお店です。
カレーと餅を合わせちゃったんですね。
確かに、袋を触ってみると餅が入っている感触があります。

ボイル時間は10分とやや長め。
お餅が柔らかくなるために必要な時間だと思います。

お餅が入っているカレーって、ご飯はどうするんでしょうか。
必要でしょうか??
ちょっと悩みながら、とりあえずお皿の片隅に移してみました。
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おお!!
お餅がドドンと出て来ました。

お餅を食べてみると、脳が
「きな粉餅が食べたーい!」
と、訴えてきます。

いや、まずくはありません。
ただ、とてもおいしいお餅なので・・・
大好きなきな粉が恋しい。

カレーは、さすがミートスパゲティがおいしいお店だけあって、
程よい甘辛いウマさ、酸味ですごくおいしいです。
ミンチ肉が入っているということ以外は、うー子が求めていたカレーそのもののような気がします。
今度、お店に行ってカレーを食べてみたいと思います。
きっと、会いたかったカレーの味に出会えるような気がします。

あ、ご飯はどうするかですが、このレトルトカレーのみでは、お腹いっぱいにならないと思います。やっぱり、ご飯にかける?でも、餅とご飯?どうかな?
食べてみたけど、やっぱり謎です。




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以前、マツコの知らない世界というテレビ番組でダムカレー協会の人が出ていて、ダムカレーについて熱く語っていらっしゃったんですね。
はじめは興味なかったのに、見ているうちに段々とハマってしまって、ダムカレーというものを食べてみたくなったんです。
それで、調べてみると、こちらの鹿野川荘レストランにあるということが分かって、来ました。


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こちらが、レストランから一望できる鹿野川ダムです。

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こちらのレストラン、海の幸、山の幸ふんだんに使われたメニューがたくさんあって、地元の食材にこだわってるようで普通にお食事しても楽しそうです。



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こちらは、だんな様が注文したちゃんぽん740円です。
こってり味のスープに、野菜やキノコがたっぷり入っています。

うー子が注文したダムカレーは、時間がかかるとのことで、まだまだ。
店員さんがなぜかうれしそうで、「成人男性1日分のカロリーがあります。」
とか、「時々食べにくるお客さんがいらっしゃいます。」
とか、教えてくれました。

そして、近くに来るたび、「今作っていますからねー。」「もう少しですからねー。」と言ってくれてちょっと、ワクワクしてきます。

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ドドーーーーん!!!
来ました!ダムカレー。
予想とは違うフォルムでの登場です。
そして、周りのお客さんたちがガン見してくるほどの大きさ。
・・・
すごい・・・
ただ、写真でこの大きさが伝わっているでしょうか?
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蓋を開けるとこんな感じ。
だんな様のちゃんぽんと比べると、大きさがわかるでしょうか。
ダムカレーのところは、いたってシンプル。ナスでダムを表現されていますね。
丸いのは何だろう?鹿野川荘かな?
カレーの味は、甘すぎず、辛すぎず万人ウケするようなおいしさです。
横のおかずは、揚げたてのからあげやエビフライなど、手作り感満載でとても美味しかったです。

店員さんは、満面の笑みで「どうですかー??すごいでしょー!!!」と、どや顔です。

となりの席のおばちゃんが、「ちょっと見せてくれるー?孫が、ばあちゃんと食事に行くときは、その店で一番高いものを食べたいと言っていたから。」と覗きにきました。
一番高いかどうか知らないけど、きっといい思い出になること間違いなしでしょう。
ちなみに、この鹿野川ダムカレーのお値段は1,600円です。

面白い世界を発見してしまった。
これを機会に、全国のダムカレーを食べに行きたいと思ってしまったうー子なのでした。

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